【ニュースリリース】 ジリリタが『被災地復興支援プロジェクト』を開始!

スラックレールを支えてくれた長野県へ、今こそ恩返しの時。
ジリリタが『被災地復興支援プロジェクト』を開始!

~売上の一部を、被災地へ義援金として継続的に寄付することを決定。~

玩具の自社開発、OEM制作を行うジリリタ株式会社 (本社:東京都北区、代表取締役:高島勇夫、以下ジリリタ)は、“笑顔で元気の輪を日本全国そして世界へ!”をテーマに被災地支援を行う、日本笑顔プロジェクト(所在地:長野県小布施町、代表:林映寿)に対し、2019年の台風19号で被害に合われた長野県での取り組みへの支援を始めます。

ジリリタと日本笑顔プロジェクト

ジリリタの自社商品であるスラックレールは、日本でスラックラインの普及活動を行うスラックライン推進機構(以下、機構)の共同開発商品です。
開発段階から、現在の製造まで二人三脚で進めている機構の林代表が、この日本笑顔プロジェクトを主宰しており、ジリリタにとって長野県はとても縁の深い町です。
ジリリタが大切にしている「笑顔」や「子ども」「地域」に対しての考え方も、リンクしている部分が非常に多く、スラックレールの開発・製造以外にも様々な部分で連携してきました。そんな長野県小布施町の隣接する千曲川流域が被災された事実を受け、今回の支援を決定しました。

▶︎日本笑顔プロジェクト https://egaonowa.net/

長野県小布施町の現在

台風19号の影響で、甚大な被害を受けた千曲川流域。その影響は年が変わった今でも復旧が追いつかない程その爪痕を残しています。
長野県の名産である”りんご畑”に入った泥を取り除かなければ、りんごの木の根が死滅してしまいます。
そんな状況の中、日本笑顔プロジェクトはどこよりも早く支援活動を開始。
驚くような早さで、「重機の手配」「炊き出しの用意」「灯油タンクやバイオトイレの設置」など、現地で必要とされている支援を形にしてきました。

ジリリタの取り組み

長野県小布施町の被害の報告を受け、東京の私たちでも出来る“笑顔お守り缶バッジ”の作成や、スラックレールの寄付を行いました。

スラックレールの共同開発パートナーであるスラックライン推進機構、スラックレールの生産拠点である小布施ラボ。彼らと連携して、被災された方々にスラックレールを届けることで、スラックレールが笑顔を繋いでくれると信じています。

▶︎スラックレールHP https://slackrail.jp

オンラインストアでの売上10%を義援金として寄付

スラックレールという物資での支援のほか、ジリリタは今後1年間、日本笑顔プロジェクトを通じ、自社オンラインストアでの売上10%を継続的に被災地に寄付していきます。

現地のみなさんが、いま必要としているのは”継続的な支援”です。そして、何より『忘れてないよ』というメッセージです。

開発から製造まで、ずっとスラックレールを支えてくれている小布施町のみなさんの声に、真摯に耳を傾け、それに応えたいと考え継続的な支援を決定しました。

各種支援の受付について

日本笑顔プロジェクトでは、重機・オペレーターの募集、および支援金の受付を行っております。復旧支援の状況は随時変更されますが、日本笑顔プロジェクトのHPで受付内容が掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

各種支援の受付について

日本笑顔プロジェクトでは、重機・オペレーターの募集、および支援金の受付を行っております。復旧支援の状況は随時変更されますが、日本笑顔プロジェクトのHPで受付内容が掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

 

▶︎重機・オペレーター募集

下記のメールアドレスで参加受付を行っております。

必ず詳細をHPでご確認のうえ、メールでご応募ください。

—受付メールアドレス:yakushi@jyokoji.jp

 

▶︎支援金の受付

支援活動に参加していただく重機やダンプなどの燃料代の捻出に関して、

ぜびご支援のほどよろしくお願い致します。

八十二銀行(ハチジュウニギンコウ)

小布施(オブセ)支店(252)

口座番号(普通:211038)

口座名:日本笑顔プロジェクト(ニホンエガオプロジェクト)

代表メッセージ

スラックレールの製造、台風19号の1ヶ月前に行われたスラックラインワールドカップ、ジリリタと深い関わりのある長野県小布施町。千曲川の氾濫により広域で被害が及びました、被災後は、個人的なボランティア活動を続けていましたが、継続的な支援と規模を考えた時、個人だけではなく会社としても取り組まなければと考えましたが、弊社も2年を終えたばかりの小さなベンチャー企業正直体力がある訳ではない。しかし意を決して社員達に会社としての継続的支援をしたいと申し出るとみな快く賛成をしてくれました。

そして逆に、我々のような小さな会社でもできることを続け発信することで、同じ思いで手をこまねいている方々のキッカケになればと思います。災害は対岸の火事ではなく明日は我が身ですモチツモタレツ 自利利他で少しでも貢献できればと思います。

 

ジリリタ株式会社 代表取締役 高島勇夫

会社概要

商号:ジリリタ株式会社
代表者:高島勇夫
所在地:〒115-0045 東京都北区赤羽1-30-12 赤羽SKビル2F
設立:2017年12月
資本金:100万円
URL:https://gililita.co.jp/
【事業内容】
1.玩具・スポーツ用品および雑貨の企画デザイン製造販売
2.OEMグッズの企画、デザイン、製造
3.地域活性化を主としたイベントの企画、運営

ニュースリリースデータ

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