パラアスリートにスラックレールを寄贈!

8月29日(水)〜9月6日(木)まで強化合宿で日本に来ていた、エルサルバドル共和国のパラアスリートたち。

パラリンピック2020東京大会の出場を目指す、陸上・卓球・ボッチャの選手とコーチ合わせて6名が来日されました。

スラックレールに医学的なコメントを寄せて頂いた阿部先生のご紹介もあり、今回エルサルバドル共和国のパラアスリートたちにスラックレールを届ける事が出来ました。

来日されたパラアスリート

こちらの動画でも紹介されている。

  • 陸上のDavid選手
  • 卓球のJosue選手

彼らにスラックレールを提供させて頂きました。

陸上のDavid選手は全米の大会で、100m / 400m / 1,500mで金メダルを獲得するなど、いま注目の選手です!

日頃から体幹やバランスのトレーニングは意識していると思いますが、そんな彼らがスラックレールを日常のトレーニングに取り入れてくれたら、とても嬉しいです。

スラックレールの強み

スラックレール最大の特長でもある「いつでも、どこでも、みんなで」。まさにこれを体現する非常に良い機会となりました。

言葉が通じなくても、実際に乗ってみればすぐわかる。ちょっとした空間があればすぐに使える。難しい説明はいらないというのも、スラックレールの良いところです。

国境やハンディキャップを乗り越えて、スラックレールと一緒に笑顔の輪を繋げていけるよう、これからも活動を続けていきます!