2月24日(日)に、北海道旭川市で開催された『バリアフリーおもちゃ博 in 胆振東部』にスラックレールも参加させて頂きました。
今回のおもちゃ博は、胆振東部地震の復興イベントとしても意味を持つイベントとなっており、プラレールやバルーンアート、缶バッジ作りやパラスポーツ体験など子ども達が楽しめる内容と並んで「スラックレール」も多くのみなさんに体験して頂きました。
誰でも自分にピッタリな使い方があるスラックレール
昨秋に開催された当イベントにもお呼び頂き、前回に続き2回目の参加となった『バリアフリーおもちゃ博』。(前回の参加の様子はコチラ)
参加するたびに、色々な使い方の発見があり、私たちも良い勉強をさせて頂いています。
こちらの動画は車いすでの使用例ですが、不安定なスラックレールの上でバランスを取る事で、普段使わない筋肉を動かす事になるのでトレーニングとしても、日々の運動としても活用する事が可能です。
ただ立って乗って使うだけでなく、シーンに合わせて活用方法が無数にあるので、ぜひみなさんもご自身にピッタリな使い方を見つけてください!
やっぱり笑顔
もはや恒例ですが、こういったイベントでのスラックレール最大の特長は、乗ったみんなが笑顔になっていくこと。
誰でも簡単に使う事が出来て、安全に楽しめるスラックレールは老若男女に大好評。イベントの盛り上げに一役買いました!
スラックレールを寄贈
最後になりましたが、今回イベントで使用したスラックレールを厚真町に寄贈させて頂きました。
厚真町社会福祉協議会の松田事務局長からは「仮設住宅にいらっしゃる方々の運動にとても良い。」とのお言葉を頂き、今後も私たちに出来る事は全力で対応していきたいと思います。
微力ではありますが、厚真町のみなさんに1つでも多くの笑顔をお届けできれば幸いです。
イベントのご準備を進めて頂いたみなさま、ご来場のみなさま全ての方に感謝です。ありがとうございました!