先日、荒川区尾久宮前小学校6年生の総合の事業で、「仕事」をテーマに弊社代表の高島が授業をさせて頂きました。
テーマが「仕事」という事で、働くという事、会社の事もお話させて頂きましたが、当然スラックレールも体験してもらいましたので、その様子を少しご紹介致します。
授業の内容
- ジリリタ株式会社について
- オリジナル商品の開発について
- スラックレール体験
- どうすればうまく乗れるかをみんなで考えよう
- スラックレール開発の背景
- 働く = はた(他) らく(楽)のおはなし
- スラックレール大会
- 質疑応答・感想など
当日の授業内容は、簡単にまとめるとこのような感じ。
少し真面目な会社の話から始まり、スラックレールという商品を開発した経緯・背景の話、スラックレールに上手に乗るためにみんなで知恵を出し合うグループワークまで、短い時間の中ではありましたが、色々とお話させて頂きました。
いざ、スラックレール!
授業の中で、みんなにスラックレールを体験して頂き、どうすれば上手に乗っていられるか。みんなで考えてもらいました。
それぞれが考えた方法でいかに上手に乗れるか、身体だけではなく頭も使ってみんなで考えるグループワークも実施。
やはり、子どもたちは話を聞いているだけより、身体を動かした方が生き生きしていましたね!
“楽しい”が一番!
先生たちから授業後にご連絡を頂き、子どもたちが男女関係なく「楽しかった」とみんな言っていたと聞き非常に嬉しく思います。
余談ですが、小学校にはどこのクラスにも暴れん坊くんが必ずいるもので…先生方からも事前にお話は伺っていました。最初はその子も、少し斜に構えてましたが、授業を通して最後には手を上げて『本日はありがとうございました。』としっかり丁寧なあいさつをしてくれました!
【自分が誰かをはた(他人)をらく(楽にする)したり、(楽しませる)こと】を見つけられたら良いのではないか。と言うお話は少し伝わったようです。
荒川区尾久宮前小学校のみなさん、授業に参加してくれた子どもたち、ありがとうございました!
今回のようなスラックレールを使った教育機関での授業や、企業での講座のご依頼は随時受け付けております。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。