これまで、弊社の桐ヶ丘ラボ(東京都北区赤羽)で製造してきたスラックレールですが、新しく製造の体制が整ったこともあり、”スラックラインの聖地”である長野県小布施町に製造拠点を移すこととなりました。
スラックレールが、もともとスラックラインの練習用に開発されたアイテムであることはもちろんですが、今回の製造拠点移転には、それ以外にも大きな意味あるものになります。
桐ヶ丘ラボでの製造。
発売開始からこれまで、スラックレールは赤羽にある弊社の桐ヶ丘ラボで行ってきました。
梱包も桐ヶ丘ラボ近くにある、桐ヶ丘中央商店街での内職。また、ラベル貼り作業からにはなっていますが、同じく桐ヶ丘中央商店街で、活動される「社会福祉法人ドリームヴイ」のヴイ長屋のみなさんにも作業をお願いし、桐ヶ丘ラボを中心に地域活性を目指しておりました。
梱包も桐ヶ丘ラボ近くにある、桐ヶ丘中央商店街での内職。また、ラベル貼り作業からにはなっていますが、同じく桐ヶ丘中央商店街で、活動される「社会福祉法人ドリームヴイ」のヴイ長屋のみなさんにも作業をお願いし、桐ヶ丘ラボを中心に地域活性を目指しておりました。
思いはそのまま、
製造ラインの強化を図る。
製造ラインの強化を図る。
ありがたい事に、発売以降スラックレールを様々なシーンでご活用頂けており、桐ヶ丘ラボでは製造が追いつかないようなシーンも出てきました。
そこで今回、これまで二人三脚で様々な活動をご一緒してきた、スラックライン推進機構の協力もあり、長野県小布施町での製造が実現しました。
桐ヶ丘ラボで製造していた頃の思いは、そのまま小布施町でも地域活性に繋げられるような仕組みづくりをしていきます。
そこで今回、これまで二人三脚で様々な活動をご一緒してきた、スラックライン推進機構の協力もあり、長野県小布施町での製造が実現しました。
桐ヶ丘ラボで製造していた頃の思いは、そのまま小布施町でも地域活性に繋げられるような仕組みづくりをしていきます。
小布施町での雇用を産み出す。
製造拠点を小布施町に移すことで、製造工場での雇用が産む。スラックレールの需要が増えれば増えるほど、雇用も必要となり、地域活性に繋がるという、このサイクルこそがスラックレール開発のコンセプトでもあり、開発当初に実現を目指していた事です。
この”雇用創出”こそ、今回の製造拠点移転の最大の目的と言っても過言ではありません。 桐ヶ丘ラボで製造を始めた頃のこの思いを忘れる事なく、開発や発売後もたくさんのご支援を頂いた小布施町に、新しい形で恩返しをしていきます。
長野県小布施町は、全国でも屈指の街起こしので有名な地域で、全国行政のモデルにもなってる町です。そんな様々な仕掛けを展開する小布施町の市村良三町長に、このスラックレールによる雇用創出について、直接ご説明差し上げ、激励を頂く事が出来ました。町長をはじめ、町全体として取り組んで頂けています。
市村町長もスラックレール。
今回のプロジェクトのご説明に伺った際には、もちろん市村町長にもスラックレールを体験して頂きました。
やっぱり、スラックレールは乗った人みんなを笑顔にしてしまう、素敵なアイテムだと改めて認識できました。
やっぱり、スラックレールは乗った人みんなを笑顔にしてしまう、素敵なアイテムだと改めて認識できました。